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仙北新聞 (宮城)[せんぽくしんぶん] 仙北新聞(せんぽくしんぶん)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に存在した地方新聞。秋田県大仙市の仙北新聞(せんぼくしんぶん、1946年創刊)とは関係ない。 == 概要 == A3判サイズ1枚(表裏の2ページ)の新聞で、黄色がかった紙に印刷していた。新年号のみブランケット版の増ページで発行していた。テレビ番組欄もあったが、記事が多いと掲載されない日もあった。 本社は鳴子町字車湯の鳴子警察署近くにあり、同市古川(旧古川市)七日町にも支局を置いていた。印刷も手掛けていた。 読者の大半は鳴子町内だった。取材エリアは大崎地方だったが、競合する大崎タイムスに押され、鳴子町以外の読者は少数だった。 2007年1月1日付を最後に休刊(事実上の廃刊)となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙北新聞 (宮城)」の詳細全文を読む
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